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クレアチニンの数値が高い人はこのような病気の可能性が!

腎臓に良いサプリ 画像健康診断でクレアチニンの数値が基準値よりも

高かった人は腎臓機能が低下していると考えられます。

 

腎臓は不調を起こしていても自覚症状があまりなく
知らず知らずのうちに病気が進行しやすい臓器の為、
健康診断でクレアチニンが高いと指摘されて
初めて自分の腎臓の状態を知る人が多くなっています。

 

では、クレアチニンの数値が高い人はどのような
リスクが考えられるのでしょうか?

 

ここでは、特にクレアチニン値が2mg/dl以上
(通常は成人男性で0.6〜1.1r/dl)となっている
場合の病気の可能性について考えていきましょう。

 

 

【腎機能の病気】

 

急性腎不全・慢性腎不全

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腎臓の機能が低下して、血液ろ過・老廃物排出を
十分に行えなくなった状態が腎不全と呼ばれる疾患です。

 

一般的には、通常時の3割以下まで腎臓の機能が
低下すると腎不全として診断されるとされています。

 

腎不全には急性と慢性のタイプがあり、急性腎不全は
短時間(数時間〜数週間程度)で腎臓の機能が低下する
もので適切な治療によって回復も期待する事が出来ます。

 

一方、長期間(数ヶ月〜数年程度)かけて少しずつ腎臓の
機能が低下していく慢性腎不全では、一度失われて
しまった腎機能は回復が難しいと言われています。

 

 

急性腎炎・慢性腎炎

腎炎は、腎臓病の中でも最も多い疾患で、腎臓
そのものに炎症が起きてしまい、貧血や頭痛、
尿たんぱく、血尿、むくみ、尿量の変化、
血圧の上昇などの症状が出る場合があります。

 

急性腎炎は溶連菌などの細菌やウイルスの感染後に
発症する事が多く、治療により治りやすいと言われています。

 

一方、慢性腎炎は血液ろ過機能を持つ糸球体が
炎症を起こして徐々に腎機能が低下していく
ため治りにくいと言われ、その程度によって
人工透析などの治療が必要になります。

 

 

尿毒症

腎不全が進行した状態で現れる症状で、
老廃物の排出や、電解質やホルモンのバランス
調整が上手く出来なくなるので疲れやすさや息切れ、
出血、むくみなどの症状が出る事があります。

 

尿毒症は腎臓病の末期の状態でありながらもそれでも
自覚症状が現れない場合もあるので日頃から健康診断の
結果や生活習慣に気を付けておくことが大切です。

 

 

【尿路系の疾患】

 

閉塞性尿路疾患

「クレアチニンの数値が基準値よりも高い」
とは言っても比較的軽度である場合には、閉塞性
尿路疾患の可能性が疑われる場合もあります。

 

閉塞性尿路疾患は、前立腺肥大や尿路結石などにより
排出されるべき尿が逆流して腎臓に損傷を起こす症状です。

 

また、同じくクレアチニンの数値が軽度に高い場合は
脱水症状を起こしている可能性も考えられます。

 

 

【その他の疾患】

 

巨人症、先端巨人症

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巨人症や先端巨人症は症例としてはあまり数は
多くはありませんが、完治するには何年もかける
必要があり寿命にも関わってくる重大な疾患です。

 

成長期に発症すると身長が急激に伸びて巨人症となり、
成長が止まった成人期に発症すると先端巨人症となって
手足や顔の一部などが大きくなるとされています。

 

巨人症はただ身長や体の部位が大きくなる以外にも、
視力障害や頭痛、性機能の低下などの症状を併発する事があります。